一日目。
相変わらず朝の電車は混んでる。別に今日が特別なわけじゃねえ。
俺はドアと向かい合って身体を押し付ける形で立っていた。
いつものことながら相変わらずの鬱陶しさに、俺はげんなりしていた。
ガタンゴトン音を立てて走る電車は、時々アナウンスが入る以外は静かだ。
突然電車が大きく揺れて、俺の後ろに立っていたガタイのいいサラリーマンが俺に圧し掛かった。
微かに香った香水の匂いは、イヤではなかった。
不意に匂ったこの匂いを、どこかで嗅いだ気がする。
・・・・ああ、半年前に付き合ってたサラリーマンとおんなじ香水の匂いだ。
けど後ろのおっさんは違うな。あのおっさんはこんなガタイよくなかったし、確か転勤したはずだ。
・・・・あー、最近ヤってねえなぁ、久々に誰かとヤりてえ。年上がいいな。
車掌がアナウンスで詫びて、再び電車がガタゴト揺れ出す。
俺の顔の横に、サラリーマンの腕があった。
さっき体勢を崩したときに咄嗟に出た手だ。
その手が窓ガラスから離れて、するりと俺の視界から消える。
・・・・ん?
俺は自分の身体をまさぐる腕に気付いた。
さっきまで俺の顔の横にあった腕だ。
その手が俺の身体を学ランの上から撫でまわす。
・・・・痴漢か。これはさすがに初体験だ。
周りに立っている客は上手い具合に全員俺たちに背を向けていて気付く様子はない。
というよりこのサラリーマンの身体に俺はすっぽりと覆われてる状態だから、誰にも見られやしないな。
抵抗するにできない俺は、とりあえずなされるがままされることになった。
大きな手が俺の胸を学ランの上から撫でて、ゆっくりとボタンを外していく。
下のカッターシャツのボタンを数個外すと、その中に手が潜り込んだ。
久しぶりの他人の手に、俺の身体が思わず跳ねる。
男の手は俺の身体を撫でまわして、乳首を摘まんだ。
きゅ、きゅ、と緩急をつけて握るその手に、俺の身体がぴくりと跳ねる。
こ、このおっさん、意外と上手い・・・・?
乳首を捏ねまわして、摘まんで。爪先でぐりぐりと刺激される!
久しぶりすぎて、き、気持ちイイ・・・・っ
男の手が乳首から離れて、俺の胸を撫でて掌全体で覆うと、まるで女の胸を揉むように力を抜き入れしだした!
その指が時々、焦らすように指先で俺の乳首を摘まむ。
男は俺の胸を揉みしだくと、今度はぎゅっと乳首を摘まんだ。
強く摘ままれたままぐりぐりと緩急を込めて捏ねられ、ぎゅうっと押しつぶされる。
痛いほど強く引っ張られた瞬間、俺の身体がびくびくと跳ねた!
既に反応しだしてる自分の股間のモノを隠すように膝を擦り合わせて、俺はドア横の鉄の棒にしがみついた。
男は俺の乳首を指の腹でくねくねと弄りながら、窓に映った感じてる俺の顔を見て耳元で低く笑った。
男の舌が俺の耳をねっとりと這って、甘噛し出した!
お、俺・・・・耳、弱いのに・・・・っ!
音を立てないように、男は俺の耳に舌を這わせて、口のナカに入れて噛んだり吸ったりし出す。
き、気持ちイイ・・・・!
その間も俺の乳首を摘まんだり、押しつぶしたり、捏ね回したりするのをやめない。
男の両手が俺の胸に回って、両方の乳首を勢いよく強く引っ張られた!
痛いほど強く引っ張りながら、摘まんだ乳首を痛いほど強く摘まみつぶす!
俺は男の胸の中で、激しくびくびくと身体を震わせた!
や、やばい・・・・気持ちイイ・・・・悪かったな、ドMで。
男は小さく笑いながら乳首を放すと、今度は優しく指の腹で捏ねまわした。
男の手が俺の脇を掴んで、人差し指で今度は激しく俺の乳首を攻め立てる!
両方の乳首を、男の人差し指がばらばらに激しく弄る!
その先端に同時に強く爪を立てられた瞬間、俺は思わず背を反らせた!
乳首に爪の先が刺さると同時に、俺のモノがズボンのナカで完全に勃ち上がる。
男の胸に背を預けてびくびくと震える俺を見て、男は楽しそうに笑いながら俺の乳首を摘まんで捏ねまわした。
やがて電車が停車のためにスピードを落としていく。
男は最後に楽しそうに笑うと、すっと俺から離れた。
俺の格好をそのままに、電車が止まると同時に男は人の流れと一緒に電車を降りていった。
やばい、久しぶりに気持ちヨかった。明日もまた乗ってくんのかな?
二日目。
そんなことがあった次の日、俺はやっぱり満員電車でがたがた揺られてた。
俺が乗ってきた駅から一つ隣の駅で一度停まって、また動き出す。
そのとき後ろから、昨日嗅いだ香水の匂いがふんわりと香った。
俺が思わず目を丸くした瞬間、昨日の手がまた俺の身体をまさぐる。
ホントに、また乗ってきた・・・・。
俺は思わず顔を綻ばせて、男がやりやすいようにその胸に背を預ける。
学ランのボタンは全部外してたから、男はそのままカッターシャツのボタンを外しだした。
シャツの中に潜り込んできた手が、俺の乳首を摘まんでいきなり強く引っ張った!
思わず身体を強張らせてびくびくと跳ねた俺に、男が耳元で笑ってまた俺の耳を舐めた!
男の手が俺の胸を撫でて乳首を強く摘まんで、気持ちイイ・・・・。
五駅分ほどそうされていただろうか。
突然男の手が俺の胸から離れて、するすると下に降りていく。
ま、マジで・・・・?
期待にドキドキしながら、俺はその手をじっと目で追った。
その手が俺の太股を撫でて、すっかり反応してるそこに辿り着いた!
男の手が俺のモノをズボンの上からすりすりと撫で始める。
その指が足の間に入ろうとしていたから、俺は男がやりやすいように足を開いた。
その瞬間男の手が股の間に潜り込んで、ズボンの上から俺のモノを包み込んでぎゅっと握りしめた!
痛いほど股を握り締められ、俺は背を反らせてびくびくと身体を震わせた!
手からふっと力が抜けて、またすりすりとズボンの上から撫でられる。
指先で袋の位置をトントンと叩かれ、また手が俺の股の間に潜り込んで強く握りしめた!
今度はさっきより長く!ぎゅうううっと俺のモノを握り潰すほどの勢いで握り締める!
き、気持ちイイ!もっと、もっと強くしてほしい!
その手から一瞬力が抜けて、また力いっぱい握りめられる!
ぎゅっ、ぎゅっ、と継続的に俺のモノを握り締めるその手に、俺は内心喘ぎたかった!
俺は必死で声を押し殺して、その手にすべてを委ねる。
昨日男が降りた駅が次になった駅で、男はまた強く俺の股を握り締めた!
今度は力を抜かず、継続的に握り締めもしない!
ずっと俺のモノを強く握りしめる手は、力を入れ過ぎている所為か小刻みに震えている!
い、痛い!痛い!でも気持ちイイ!もっと、もっと・・・・!
俺のすっかり勃起したペニスから我慢汁が溢れて、トランクスを濡らし始めた。
男はまた手にぎゅっと力を入れると、そのまま小刻みに揺さぶり始めた!
こ、これはヤバい!気持ちイイ!イキそう!
そのとき車掌のアナウンスが入って、電車がスピードを落とし始める。
男はまた俺の耳元で笑って手を放すと、やっぱり俺の格好はそのままに電車を降りた。
くっそー・・・・もうちょっとでイケそうだったのになー・・・・。
三日目。
俺の最寄駅の次で、やっぱり男は乗ってきた。
男の手は早速俺のカッターシャツのボタンを外して、俺の乳首を摘まむ。
ぎゅっと強く摘まむと、男は両方の乳首を強く引っ張った!
乳首を強く引っ張ったまま、器用に摘まんだ乳首に緩急をつけて捏ねる。
男は俺の乳首を強く引っ張ったまま、楽しそうに笑った。
い、痛い・・・・気持ちイイ・・・・。
男は乳首を摘まむ指力を込めて、さらに強く引っ張った!
千切れそうなほど引っ張られ、俺のペニスはまだ三つ目の駅についてもいないのに完全に勃起した!
今日は指先で弄ることもなく、男は三駅分延々俺の乳首を引っ張り続けた。
男がやっと乳首を放したときには、俺の乳首はじんじんと熱を持って腫れていた。
男の手が昨日と同じように俺の股間に伸びたから、俺はまた足を開いた。
男の手が俺の股に潜り込んで、ぎゅっと強く力を込めて握り締める!
俺は思わず銀の手すりに掴む手に力を込めて、びくびくと身体を震わせた!
男は自分の手が小刻みに震えるほど力を込めて俺の股間を握る!
やがて電車が動き出すと、男はぎゅっと力を込めて俺の股間を握ったまま前後に小刻みに揺する!
ヤバい!ホントに、ホントにイキそう!
昨日と違って俺のモノをズボンの上から擦ることなく、男は電車が駅を三つ停まるまで俺の股間を握り締めてた。
やがて男の手が離れて、俺はやっと強張っていた肩から力を抜いた。
男の指が俺のズボンをまさぐって、チャックに辿り着く。
え・・・・え・・・・っ?!
ゆっくり、ゆっくりと男はチャックを下ろしていく。
チャックを全開にすると、男はその中に手を突っ込んだ。
男の手がトランクスの穴の中に入り込んで、俺のモノを直接握る!
その手に、俺の身体が勝手にびくんと大きく跳ねた!
男は俺のペニスを掴むと、トランクスとズボンから引き抜いた。
既に完全に勃起しきっているそれの先端は、我慢汁でてらてらと濡れている。
男は俺のペニスを外に放り出すと、俺の腰に腕をまわした。
・・・・え、何もしないのか?
ふと俺は、自分のペニスに視線を感じた。言わずもがな男の視線だ。
そこで俺は気付いた。
朝っぱらおっ勃ててしかもそれを外に放り出してるなんて、変態じゃねえか!
こ、こんなの・・・・見つかったら逮捕じゃねえか・・・・?
男の視線が一心に俺のモノに注がれているのを感じて、俺のペニスがぴくんと跳ねた。
ぷくりと先端から溢れた先走りが、今にも滴り落ちそうになっている。
電車がガタゴトと揺れるたびに、外に放り出されたそれが電車に合わせて上下に揺れる。
もし、もしこれが誰かに見つかったらどうなるんだろう・・・・。
その恐怖に、俺はひどく興奮していた。
俺のモノがびくびくと震え、時々ぴくんと跳ねるたびに、男が俺の耳元で笑う。
ヤバい・・・・み、見られてる・・・・それだけで、気持ちイイ・・・・ッ
俺自分でも変態だとは自覚してたけど、ここまで変態だったなんて・・・・!
俺は段々荒く激しくなる息を抑え込むために口を手で押さえた。
すると男の片腕が俺の腰から離れ、無理矢理口を押さえた俺の手を引き剥がす。
腹の前で両手をがっちりと掴まれ、俺は唇を噛んで息を抑え込むしかできなくなった。
がたんがたんと音を立てて、電車が走っていく。
突然男が俺の身体をぐいと後ろから押した。
勃ち上がったモノが目の前の冷たい鉄に擦り上げられ、俺は思わず身体を震わせた!
男が後ろから俺の腰を押すたびに、俺のモノの先端が冷たいそれに擦りつけられる!
先端から溢れたモノが銀の棒に付着してねとりと糸を引いた。
それは重力で下に垂れさがると、ぷつんと音を立てる勢いで途切れて床に滴り落ちた。
さらに後ろから男が俺の腰をぐいぐいと押し始めたとき、車掌のアナウンスが入る。
車掌がだみ声で男がいつも降りる駅の名前を言うと、男はやっぱりあっさりと俺から離れた。
やっぱり俺の耳元で笑いを残して、俺の格好なんかお構いなしでさっさと電車を降りた。
俺はさっと服を整えて、力の入らない足を踏ん張った。
・・・・明日も乗ってきたらいいのに。
四日目。
やっぱり今日も俺は痴漢を甘んじて受けていた。
痛いほど引っ張られる乳首を、潰されるのではと思うほど強く摘まみ潰される!
電車に乗り込んで早速俺の身体をまさぐって、男は俺の乳首を引っ張り続けている。
男はどうやら駅の数を目安に毎日同じことを繰り返すつもりらしい。
二駅を過ぎて、男はやっぱり俺の股間に手を伸ばす。
既に足を開いていた俺の股間を、男はめいっぱいの力で握り締めた!
俺は目の前の鉄の棒にしがみつくと、背を反らせてびくびくと身体を震わせた!
自分の手が小刻みに震えるほど強く俺のモノを握り締めながら、その手を前後に軽く揺さぶる。
男の手の中ですっかり勃ち上がった俺のモノは、既にトランクスを好き勝手に濡らしてた。
駅を一つ過ぎると、男は握り締めていた手を緩めて俺のモノをズボンの上から擦りだした。
股間から腹に向かって、男はズボンの上から擦り上げ続ける。
やがてゆっくりだったその手が、激しく俺のモノを擦り上げ出した!
俺はしっかりと鉄の棒にしがみついて、思わず尻を男の股間に押し付けて前のめりになった!
男は俺の腰に自分の腰を押し付けて、さらに激しく俺のモノを擦る!
また二つ駅を過ぎるまで、男は俺の股間を激しく強く擦り続けた。
今電車が停まっている駅は特急待ちするため、3分ほどこの駅に停まる。
男は音を立てないように俺のズボンのチャックを下ろすと、昨日と同じように俺のモノを引っ張り出した。
ドアが開いてるせいで、人の隙間を縫って入り込んだ冷たい風が俺のペニスにまとわりついた。
思わず俺が喉を反らせて身体を震わせると、男の手が俺の頭を掴んだ!
ぐいを頭を下に押し下げられて、外に放り出された自分のペニスを見つめさせられる!
無理矢理手を振りほどこうと抵抗したら、強く髪を掴まれて頭を抑え込まれた!
こ、こんな・・・・人が大勢いる中で放りだされてる自分のチンポ見らされるなんて・・・・!
頭越しに男の視線も感じて、俺のペニスがびくんと震えてまた大きくなった。
ドアが閉まるまでのこの3分が、まるで永遠のように俺は感じた。
やがてドアが閉まって、また電車がゆっくりと動き始める。
すると男の腕が動いた。
音を立てないように俺のベルトのバックルを外して、ズボンのボタンを外す!
完全に広げられたズボンの中のトランクスの中に男は両手を突っ込んだ!
外に出してたペニスを中に戻すと、男は俺のモノを掴んで激しく扱きだした!
俺は激しく身体を震わせると、鉄の棒に縋りついて腰を男に突き出した。
男は俺のモノの竿を激しく扱きながら、もう片方の手で袋を揉みしだく!
先端から溢れだした我慢汁が、既に漏らしたほどトランクスを濡らしてる!
竿を扱いてた手を、まるで牛の乳を搾るみたいに蠢かしながら鈴口を親指の腹でぐりぐりと捏ねる!
溢れ出した我慢汁を俺のモノに擦り込ませるように手を蠢かしながら、男は俺の袋をぎゅっと握りしめた!
途端にびくびくと身体を震わせた俺のペニスの先端を、男が親指で強く押さえつける!
男は俺のモノの根元をぎゅっと握りしめると、さらに強く袋を握り締めた!
ぎゅっぎゅと力を変えて俺の袋を握る手に、俺はもうイク寸前だった。
イカせてももらえないまま、電車が男が降りる駅に近づく。
男は手を放してズボンの中から引き抜くと、俺の口のナカに指を突っ込んだ。
俺の口のナカで蠢く指に、俺は自分の我慢汁を舐めとるように舌を絡めた。
やがて電車が止まると、男は俺の口から指を引き抜いて電車を降りていった。
・・・・明日こそはイカせてくんねえかな。
五日目。
やっぱり今までと同じだったけど、今日はいつもと違ってた。
男が乗ってこなかったわけじゃない。痴漢しなかったわけでもない。
男は早急に俺のカッターシャツのボタンを外して、やっぱり律儀に俺の乳首を引っ張った。
今日は本当に強くて、マジで千切られるんじゃないかと思うぐらい引っ張られた!
男は一駅にも満たない間俺の乳首を引っ張ると、やっぱり俺の股間に手を伸ばした。
乳首を引っ張られただけで勃起してる俺のペニスを、ズボンの上から布擦れして痛いほど擦り上げられる!
トランクスがぐしょぐしょになったころ、男がズボンのチャックを下ろして俺のペニスを引っ張り出した。
俺のモノに一心に視線を注ぎながら、後ろからぐいぐいと俺の腰を押す。
俺のモノは電車のドアに無茶苦茶に擦りつけられて痛いほどだった!
わかるか?何故か今日男の行為は早いんだ!
男はさっさと俺のズボンのナカに手を突っ込むと、無茶苦茶に俺のモノを両手で扱いた!
もう扱くというよりもみくちゃだ!俺のチンポははアライグマに洗われるエサじゃねえぞ!
男は適当に俺のモノを扱くと、俺の身体を掴んで無理矢理反転させた!
おかげで俺は顔を男の胸に押し付ける体制になる。
すると男の手が俺の手を掴んで誘導させた。
わかるだろ?男が俺の手を連れていった先は男の股間だった。
高そうなスーツは、既にテントを張ってる。
俺はスーツの布の合わせ目を指で探って、チャックを下ろした。
チャックとトランクスの穴に手を突っ込んで、男のモノに触れる。
・・・・で、でけえ・・・・。
思わず男のモノを掴んだまま硬直していた手を、男が掴んだ。
その手を無理矢理上下に動かされて、俺は意味もなく肩を震わせる!
俺が自発的に(すっげー怖々だったけど)手を動かし始めると、男は手を放した。
す、すげえ・・・・こんなの久しぶり・・・・挿れてえ・・・・。
夢中になって男のモノを扱いてたら、突然ペニスを男に掴まれた!
驚いて思わず手を止めたら、まるで怒ったようにペニスに爪立てられる!
慌ててまた手を動かしだすと、男も俺のモノを扱きだした。
その手が電車の中だってのに大胆で、俺は思わず荒い息を押さえるために男の胸に顔を押し付けた。
この車両の中で、サラリーマンと高校生が扱きあってることに気付いてる奴はいるんだろうか。
そんな考えが浮かんだのは男が電車を降りた後で、俺はただ夢中で男のモノを扱いてた。
俺の耳に男の熱い吐息がかかって、俺は思わず身体を震わせた!
俺のトランクスはもう下着としての義務を果たさなくなっていた。
俺は男の精液を触りたくなって、指を男のペニスの先端にかけた。
勃起してるだけで乾いてたそこに指を立ててぐりぐりと弄ると、じんわりと濡れ出した。
それが嬉しくなって、俺は夢中で鈴口を指で捏ねくりまわした。
夢中で男のモノを手コキする手を、男が突然引き剥がした。
はっと我に返ると、車掌が次で男が降りる駅をアナウンスしてる。
・・・・空気読めよ。
男がさっさと身なりを整えるのを若干に不満に思いながら、俺は指の男の我慢汁を舐めた。
ああ・・・・久しぶりで・・・・何か嬉しい・・・・。
俺は指についたモノを全部しゃぶりとると、慌てて服を元に戻した。
ふとそこで俺は気付いた。明日土曜じゃねえか!
俺は明日は学校がない。多分男も休みだろう。
・・・・普通の奴なら思わないだろうけど、俺はショックだった。
電車がスピードを落として止まったとき、男が俺の耳元で明日、と囁いた。
驚いて顔を上げると、男は既に電車を降りていた。
・・・・明日も乗って来いってこと・・・・?
今は行楽シーズンだから、明日明後日の交通状況はヒドイかもってニュースで言ってたっけ・・・・。
・・・・てことは、こんな朝早い時間帯だったら満員か?
六日目。
痛いほど乳首を引っ張られて、俺は思わず背を反らせて溜息を洩らした。
土曜の早朝なのに、この電車は人でいっぱいだった。
といっても平日の通勤ラッシュよりはマシだけどな。
電車の中は家族連れやカップルでいっぱいで、空気が浮ついててちょっと騒がしかった。
周りに気付かれる心配してたけど、そんなのなかった。
俺は結構身体が細い方だから、この男の身体で周りからは見えないらしい。
俺が痴漢にあってることを、目敏いガキだって気付いてない。
今日は学校も仕事もないから、男は散々俺の乳首を引っ張り続けた。
男が俺の乳首を放して股間を擦り上げ始めたころには、俺の乳首は腫れ上がってて感覚がなくなってた!
やっぱり男は俺の股間をたっぷり擦り上げ続けてた!
荒く激しくズボンの上から袋ごと掌全体で擦り上げられて、イキかけた瞬間に手を放される!
かと思ったら突然めいっぱい力を込めて握りしめられて、また激しく擦り上げられた!
男が何駅と降りずに乗り続けているのに、周りは気付いてないらしい。
同じ駅から乗ってきたカップルが降りたころに、俺のペニスはズボンの中で無茶苦茶にされ始めた。
もう俺は我慢できなくなって、男の手を無理矢理ズボンから引き抜いて男に振り返った。
男の胸に顔を押し付けて、無駄に急ぐ手で男のズボンのチャックを下ろして男のペニスを掴む。
動かしにくい手に焦れて、俺は男のモノをズボンから引きずり出した!
男は一瞬驚いたみたいだったけど、すぐに気を取り直して俺のモノをズボンの中で扱きだした。
電車の中が普段より騒がしいおかげで、俺は音を気にせず男のモノを手コキできた。
何駅と俺が夢中になって男のモノを扱いてると、突然男が俺の肩を掴んで下に押した。
ドアと男の間には隙間があって、俺はそこに男が促すままに膝をついた。
そこで俺は男のモノが目の前にあることに気付いて、まるで初恋した女みたいにときめいた!
俺はドキドキしながら目の前のモノに舌を伸ばした。
その舌先が男のペニスに触れたら、後は変態に散々仕込まれたドMの変態だ。
俺は夢中で男のモノを頬張って口のナカで無茶苦茶に舐めまくった!
丁度そのときグループだろう家族連れが乗ってきたおかげで電車の中は一層騒がしくなった。
しかもまたすし詰め状態になったせいで、俺は男のモノを喉奥にまで咥えこむ羽目になった。
まあ男が両手を壁に突っ張ってくれたおかげで俺が潰れることはなかったからよかったけど。
俺は口を窄めて激しく頭を上下に振りながら必死で男のペニスを舐めまわす。
口のナカに溜まった我慢汁を呑みこんで、咥えこんだまま男のモノを吸い上げた!
男のペニスに俺の舌の上でびくんと跳ねて、俺の口のナカに青臭い精液を流し込んだ!
久しぶりの味に、気付いたら俺は全部飲みほして、しかもまた男のモノをしゃぶってた!
知らない、しかも男に痴漢されて、扱かれて、無理矢理手コキさせられて、しかも咥えさせられてそれを飲んで・・・・!
興奮する・・・・!
(俺は改めて自分がドMでド変態であることを確信した。)
俺の頭の上で、男が笑った気配がした。
確かに浅ましい奴だ。誰か知らない奴のチンポを必死でしゃぶってるなんて・・・・!
けど俺はそんなことどうだってよかった。
母親の乳を飲む赤ん坊みたいに男のペニスをしゃぶり続けていると、急に男が俺の頭を引き剥がした。
顔にかけられるのかと思ったが、さすがにそんなつもりはなかったらしい(当たり前か)。
男はさっさと服を整えて、俺の身体を無理矢理立ち上がらせる。
電車が止まると、男はそのまま電車を降りてしまった。
ちぇー・・・・折角なんだから最後までヤってくれりゃいいのに。
・・・・つーか明日はどうなんだろう・・・・明日も乗ろっかな。
七日目。
何駅もの間乳首を引っ張る手を、俺は無理矢理自分の股間に運んだ。
一瞬股間に触れた手は俺が手を放した瞬間、また乳首を引っ張り始める。
日曜のせいで人はそんなに多くなかったけど、やっぱり子供が多いおかげで車内は騒がしい。
俺はもう一度手を引き剥がして、また自分の股間に引っ張った。
その手に自分から股間を寄せて、激しく前後に腰を振る!
や、ヤバイ・・・・気持ちイイ・・・・!
気付けば俺は自分の股間に運んだ男の手に必死で自分のそこを擦りつけていた。
しばらく俺になされるがままだった手が、突然俺の股間を力いっぱい握りしめた!
その瞬間、俺は思わず背を反らせ、身体を震わせて下着の中で果てた!
俺がイったことに気付いた男は、楽しそうに俺のモノをズボンと下着の中から引きずり出す。
先端から溢れていた精液が、糸を伸ばしながら滴り落ちた。
イカされたのは、これが初めてだ。
男は俺のズボンのナカに手を突っ込んで、袋を揉みながら竿を扱きだす。
俺は男に背中を預けたまま、手探りで男の股間をまさぐった。
何とかズボンのチャックを見つけてそれを下ろして、中に手を突っ込んで男のモノを引きずり出す。
何度か竿を扱くと、突然男が俺の頭を抑えつけた!
無理矢理膝をつかされ、横顔にペニスを擦りつけられる!
わざと嫌がって見せれば、髪を掴まれて無理矢理口のナカに捻じ込まれた!
男は俺の髪を掴んだまま、俺の頭を横向かせて激しく左右に揺さぶる!
何度も喉奥に叩き込まれるそれの裏筋に、ぴんと突っ張った舌の表面を押し当てた。
男はさらに激しく俺の頭を揺さぶると、喉奥にそれを叩きつけてナカに精液を流し込んだ!
口のナカいっぱいを占めるそれのせいで、俺は男の精液を飲みこむことになった。
男のモノを咥えたまま、俺はゆっくりと喉を震わせる。
強姦されてるんだ、と思った瞬間、俺のモノが一層大きくなった!
俺が全部飲みほすのを確認すると、男はまた俺の頭を揺さぶった!
三つ駅を停まったころ、俺はまた男の精液を飲まされることになった!
男は俺の口からペニスを引き抜くと、唇にそれを押し当てた。
男が出した精液と俺の唾液でべとべとになっているそれを、俺は唇で丁寧に拭く。
すると男は俺を立ち上がらせて、向い合わせに立たせた。
男の手がズボンの中に潜り込んで俺の尻を鷲掴みする!
尻の肉を何度も強く掴まれる感覚に、俺は思わずぎゅっと目を閉じた。
男に力いっぱい尻を何度も鷲掴みされながら、俺は男の胸の中で身体を震わせた。
しばらく俺の尻を鷲掴みしていた男は、突然俺の足の間に足を突っ込んできた!
足で片足を外側に蹴られ、俺は否応なく足を広げる結果になる。
僅かに開いた尻の割れ目に、男が指を滑らせた!
びくりと俺が身体を震わせると同時に、男が俺の尻の穴に指を突っ込んだ!
男の指にナカを擦り上げられるたびに、俺の身体が大げさなほど縦に跳ねる!
ローションも何もないせいで、俺は痛みに悲鳴を上げたかった。
もちろん痛みという名の快感だぜ!
男は俺の身体なんかお構いなしでナカを無茶苦茶にかき回すと、もう一本指を捻じ込んだ!
二本の指がばらばらに俺のナカを引っかき回して、まるで律動みたいに強く突き上げる!
片方の指が俺の最奥のしこりに掠った瞬間、俺は思わず男のジャケットの中に腕を突っ込んでその背中にしがみついた!
男は気をよくしたように二本の指でばらばらに俺の前立腺を攻め立てた!
男はもう一本指を俺のナカに捻じ込んで、無茶苦茶にナカを引っかき回してかき回す!
その激しさに俺は我慢できなくなって、か細い小さな声で女みたいに喘いでしまった!
そのときちょうど子供の奇声が被ったおかげで、俺の喘ぎ声は俺と男以外の人間の耳に届くことはなかった。
俺は男の胸に顔を押し付けて、男のシャツを握り締める手に力を込めた。
自分からさらに足を開くと、男がもう片手をズボンの中に突っ込んで俺の尻たぶを掴んだ。
尻の肉をもみくちゃにされながら、男は俺のナカをかき乱す指を無意識に締め付けた。
それを笑うと、男は俺のナカに突っ込んだ三本の指を揃えて立てると、激しく前立腺を何度も突き上げた!
それと同時に俺の腰が上に跳ねて、男の腰にぶつかるせいで布がペニスを擦る!
男は5駅もの間俺のアナルを指で犯し続けた。
正直、アナルだけあんなに弄り倒されたのは初めてだった。
男は好き勝手に俺のナカを引っかきまわすと、やっぱり何事もなかったかのような涼しい顔で電車を降りて行った。
俺は何とか服を整えると、呆然とその場に突っ立ってた。
次の駅に電車が止まると、家族連れがぞろぞろと電車を降りた。
空いた席に座って、俺は深々と溜息を吐く。
気持ちヨかった・・・・。
正直、明日が待ち遠しかった。
八日目。
もうおわかりだろうから、前半部分は素っ飛ばそう。
そう、どこからお話ししようか。
とりあえず、三つ駅を過ぎた時点で俺と男はお互いのモノを扱き合ってた。
もちろん男が乗って来て俺の乳首を引っ張って、ズボンの上から俺のモノを扱いて外に放り出してって展開はあった。
俺のモノをズボンのナカで扱かれたが、俺がすぐに振り返って男のモノを手コキしだしたからそれはそんなに長くなかったな。
俺は何とか床に膝をつくと、男のモノを喉奥にまで咥えこんだ。
休日と違って通勤・通学のラッシュだから人が多くて、俺は頭を振ることができない。
仕方ないから舌だけでフェラしてたら、すぐに立ち上がらされた。
男は俺のズボンに手を突っ込んで、俺のアナルに一気に指を二本突き刺した!
固く閉ざされたアナルを無理矢理割り開いて、男は酷いほど荒々しく俺のナカをかき乱す!
痛い・・・・けど、やっぱ気持ちイイ・・・・。
もっと・・・・もっと奥・・・・!
男の指が前立腺に触れた瞬間、俺の身体を電撃のような快感が走り抜けた!
それと同時に男が三本目の指を突っ込んで、激しく抜き差しし始める!
俺のペニスから滲み出た先走りがペニスから股間に伝ってアナルに伝った。
男の指の動きに伴って、俺の先走りがアナルを少しずつ濡らしだす。
男の指がスムーズに動くようになって、俺が痛みを感じなくなったころ、男は指を引き抜いた。
まだ男が降りる駅じゃない。
男は俺の身体をまたドアに向かい合うように立たせた。
その瞬間、男の手が俺のズボンを掴んで勢いよく下に引き下げた!
びっくりして跳ねた俺の身体を抑え込んで、男は自分のモノを俺のアナルに押し付けた!
まさか、と思った瞬間に一気に奥まで捻じ込まれた!
背を反らせて思わず悲鳴を上げかけた俺の口を、男が後ろから勢いよく塞ぐ!
根元まで収めたそれをまだ奥にまで捻じ込もうとするかのように男はぐっぐと腰を押し付けた。
完全に勃起したそれはやっぱり太くて、久しぶりなことも手伝って俺は少し苦しさを感じた。
胸を塞がれるような窮屈感、俺のアナルにぴったりと張り付く質量感、ああ、気持ちイイ!
男は俺の腰に腕を回すと、俺の身体を抱きしめるようにぴったりと身体を引き寄せた。
俺のナカで、男のペニスがどくどくと脈打ってる。
しかし男は挿入しただけで動こうとしない。
俺は腰をがっちりホールドされてるせいで身動きとれない。
俺はもう腰を動かしたくて必死だった!
腕を振り解こうともがいたら、組んだ手で勢いよく腹を圧迫された!
俺はもう動くことを諦めて、アナルに何度も力を込めて男のモノを締め付けることにした。
男の駅に着くのはあと二駅。
俺はナカのモノの存在感に、意味もなく焦ってた。
駅を一つ、二つと過ぎる。
二つ目に一度停車してまた動き出してしばらくすると、男は腰を引いてナカから引き抜いた。
一人だけさっさと身なりを整えて、俺の耳元でくすりと笑みを残す。
電車が止まって、男はやっぱり電車を降りて行った。
俺は電車に揺られながら呆然自失になっていた。
今日やっと自分がやっていることをよく思い返してみたのだ。
確かに俺はゲイだ。正真正銘のな。しかもド変態でドMだ。
だからってこのザマは何だ?
名前も知らない、顔さえロクにわからない男に痴漢されてる。
手コキされて、させられて、フェラまでされて飲まされて、今日はついに挿れられた。
しかも俺はさっき何を思った?中出しされたいと思ったんだ!
人がバカみたいにいる電車の中で、病気持ちかもしれねえ男に強姦されて善がってる!
正直引くね!俺キモイ!変態にもほどがある!
けど俺は明日も甘んじて痴漢を受ける。
何故かって?俺がド変態だからだよ!
九日目。
もう飽きただろ?俺も正直飽きたから話を飛ばす。
やっぱり今日も男は乗って来て、さも当然のように俺の身体をまさぐりだした。
乳首を引っ張って股間を扱いて、外に放り出してズボンの中で扱かれて手コキさせられて。
今日はいつも以上に人が多かったけど、毎日同じことをしないと気が済まないのか無理矢理フェラもさせられた!
そして無理矢理立ち上がらされて、今日は一気に三本指を突っ込まれた!
三本の指で激しく前立腺を攻められて、大して慣らされもせずに殺人級にでかいそれを無理矢理突っ込まれた!
激痛を感じながらも男のモノを浅ましく奥へと誘うアナルに、男は同情する気もなくそれを収めていく。
やがて奥まで収めると、昨日と同じように俺の腰をホールドしてじっとしてた。
そのまま一駅過ぎたころ、男が俺の腰から腕を離した。
一瞬また引き抜かれるのかと思ったけど、男は両腕を俺の顔を横にそれぞれついた。
・・・・てことは、
俺は鉄の棒にしがみつくと、自分の腰を左右に揺すった。
男が俺の頭の上で笑った気がした。
久しぶりにナカの肉をペニスで抉られる感覚に、俺はすぐに夢中になった!
ホントは前後に動きたかったけど、さすがにそれは無理だったんで俺は左右に腰を振り続けた。
俺は鉄の棒にしっかりとしがみついて、空間が許す限り激しく腰を揺すった!
男の硬く太いそれが、俺のアナルのナカを抉る!
俺はやっと男のモノを前立腺に辿り着かせて、夢中で腰を振った!
男のモノが俺のナカで大きく膨張していく!
そのとき、突然電車が甲高い音を立てて大きく揺れた!
それと同時に人が倒れてきて、男のモノを最奥の最奥にまで捻じ込まれた!
先端が普通じゃあり得ないほど俺の前立腺を深く抉った瞬間、俺は力いっぱい男のモノを締め付けてた!
頭の中が真っ白になって、目の前を火花が散った気がした。
それに一瞬遅れて、俺のナカへ熱いそれが一気に流れ込んできた!
俺はがくがくする足に必死に力を込めて、荒い息を唇を噛んで抑え込んだ。
男が小さく笑って、俺のナカからそれを引き抜く。
青臭い臭いに気付いた他の乗客が、不審そうな顔であたりを見渡してる。
俺は自分の服を整えると、人ゴミをかきわけて止まった駅で電車を飛び降りた。
名前を聞いたことがあるだけで乗ったことも降りたこともない無人駅で、俺以外に降りた人も乗る人もいなかった。
電車のドアが閉まって、ゆっくりと動き出す。
俺はふらつく足で汚いベンチに歩み寄ると、そこに勢いよく座り込んだ。
俺のナカには、確かに熱があった。
本当に、今度こそ本当に中出しされた。
誰かもわからない、病気持ちかもしれない相手にだ。
しかも、自分から腰を振って!
何て浅ましい人間なんだ!俺は!
もっと腹立たしいのは、知らない奴に中出しされたことを確認した瞬間また勃起した俺のモノだ!
もう正直に言おう。俺は明日に期待している。
だって仕方ないと言えば仕方ないんだ。俺は最近恋人がいない。
一番連絡を取り合ってたセフレも家の事情で遠くに引っ越してしまって、俺は欲求不満だった。
俺の学校は普通の共学の高校だから、ゲイなんて正直いないと言っていい。
親は俺がゲイなことを知らないから、男を家に連れ込んだり家に通うこともできない。
俺はもう自分でもわけがわからなくなって、とりあえずナカのモノを処理するためにふらふらと立ち上がった。
十日目。
内壁を抉って、男のモノが俺のナカへ入ってくる。
俺は鉄の棒にしがみついて、それを受け入れた。
男は俺のナカへ収めたままじっとしていると、俺の顔の横に両腕をついた。
俺は棒を握る手に力を込めると、昨日と同じように腰を左右に揺すった。
結局昨日と同じだ。俺は誘惑には弱いんだ。
昨日と違うのは、男が私服姿なところだろうか。
そんなことどうでもよくて、俺は快感を求めて浅ましく身体を揺する。
今日は安全運転のせいで、この腰の動きでは男はイってくれそうにない。
突然男が俺の肩を掴んで、無理矢理ナカからペニスを引き抜いた。
自分の身なりを整えて、珍しく俺の服を雑だったが整える。
電車が止まると、男は俺の手首を掴んで引っ張ってすぐに離れた。
お、降りろってことか・・・・?
男は無理矢理人の間をかきわけて電車を降りた。俺も降りた。
降りた駅は昨日俺が飛び降りた駅だった。
やっぱり乗り込む人も降りた人も俺たち以外にいなくて、寂しい駅だった。
男は何かを探すようにあたりを見渡して、目的のものを見つけたんだろう歩きだした。
ぼうっと突っ立ってると振り返って睨まれ、慌てて追いかけた。
男が向かったのは、トイレだった。
男はトイレに入ると、一番奥の他の個室より広い個室に入った。
俺も中に入ると、男は鍵をかけた。
無理矢理腕を掴んで引き寄せられると、無理矢理服を引き剥がされた。
学ランを脱がされて、カッターシャツのボタンを全部外される。
シャツも無理矢理脱がされて、ズボンも下着も脱がされた。あ、靴は履いてたけどな。
いわゆる生まれたままの姿って奴だ。くどいようだが靴は履いてた。
男は俺の乳首を摘まむと、ぐりぐりと力を込めて捏ねまわし始めた。
片方の乳首を指で好き勝手に弄りながら、もう片方に歯を立てる。
俺が身体を震わせて小さく喘ぐと、男は機嫌よさそうに笑って乳首を引っ張って吸い上げた。
舌先で激しく上下に舐められて、もう片方を何度も強く引っ張られる!
たっぷり男は俺の乳首を弄ると、乳首を弄っていた手を股間に伸ばしてそこをぎゅっと握りしめた!
痛みに背を反らせて喘ぐと、男は力いっぱいそこを握り締めて前後に揺さぶる!
完全に勃起して先走りを零し始めると、男は洋式の便座に俺を座らせた。
足を便座に上げさせられて、膝を無理矢理開かされる。
男は俺の前に屈みこんで、俺のモノをじっくり眺めた。
男の舐めるような視線に、俺のモノはぷるぷると震えながら先走りを溢れさせた。
鈴口から溢れたモノが竿を伝って、袋から便器に滴り落ちる。
男は楽しそうに笑って、俺のモノを扱きだした。
竿を擦り上げて、袋を鷲掴みされて揉みくちゃにされる!
俺は背を反らせて喘ぐと、自分から足を開いた。
やがて男は俺のモノから手を放すと俺の目の前で立ち上がった。
俺は目の前のモノを数回扱くと、頬いっぱいに男のペニスを頬張った。
激しく前後に頭を振りながら、咥えきれない根元を必死で扱く。
口のナカに溜まった我慢汁を呑みこんで、竿に無茶苦茶に舌を這いまわさせた。
飲みこみ切れなかった唾液と我慢汁が開きっぱなしの唇の端から溢れて、顎を伝って滴り落ちる。
男は俺の口からペニスを引き抜くと、俺の顔に先端を何度も擦りつけた。
やがて満足したのか俺の腕を掴んで立ち上がらせると、俺の尻に指を突っ込む。
さっき電車のナカで男のモノを受け入れてたおかげで、男の指はスムーズに動いた。
男は俺を壁に押し付けて、後ろからペニスを捻じ込んだ!
一気に最奥までそれを捻じ込むと、少し腰を揺すって動きを止めた。
けどそれもほんの少しの間で、男は激しく俺の身体を突き上げる!
前立腺を勢いよく突き上げられるその快感に、俺は壁に指を立てた!
肌と肌がぶつかり合う音と俺の喘ぎ声が、トイレの個室の中で響く。
男は俺の腰を掴んでさらに激しく腰を打ちつけると、俺のナカで一気に射精した!
一気に熱いそれが流れ込んでくる感覚に、それは背を反らせて喘ぐ!
電車と個室の中での長い愛撫のせいで、俺のペニスからは精液が垂れ流れてる。
男は俺の腰を掴み直すと、再び俺の身体を貪り始めた。
男の激しい律動に、男がナカに出したモノがアナルから溢れだして俺の内股を伝う。
肌がぶつかり合う音に、卑猥な水音がプラスされた。
男の肉棒が俺のナカを擦って、先端が俺の前立腺を抉る!
男は一度それを引き抜いて俺を向きあわさせると、俺の身体を持ち上げて再びペニスを捻じ込んだ!
男のでかいそれに下から激しく突き上げられ、俺は男の首に縋りついて喘ぐ!
何度も何度も強く荒々しく俺の腰にそれを打ちつけて、男は再び俺のナカで果てた。
一度男が俺の身体を強く突き上げると、俺は背を反らせてイった。
男はまた自分のモノを引き抜くと、俺を便座の上で四つん這いにさせた。
俺の股の間にペニスを差し込んで、敏感な裏筋に自分のモノを激しく擦りつけた!
俺はタンクにしがみつくと、女みたいの声を上げて喘いだ。
男は散々俺のペニスに自分のモノを擦りつけると、俺の腰を掴んで股からそれを引き抜く。
男の精液を垂れ流すアナルに先端を擦りつけて、一気に奥まで捻じ込んだ!
そのまま間髪いれずに、激しく前後に身体を揺さぶられるほど腰を打ちつけられた!
今日学校あるのにとか、誰かが来たらとか、そんなこと俺の頭の中にはなかった。
気付けば俺は気持ちイイと、ナカに出してばかり叫んでた。
男が俺の腰をがっちりホールドして、獣並の激しさで腰を打ちつける!
俺は必死でタンクに指を立てると、イクと叫んで激しく射精した!
自分の胸元にまで精液が飛び散る射精に、俺は今までにない快感を感じた。
男の精液が大量に流れ込んでくるのを感じながら、俺は恍惚に目を閉じた。
これが俺が経験した十日間だ。
俺だからこうなったが、みんなには本当に気をつけてほしい。
痴漢って怖いよな。
もしそんな目に合ったら、勇気を持って声を上げるんだ。
さて、俺はそろそろ出かけなきゃなんねえから今日はここまでだ。
これから俺は電車に乗らなきゃならない。
最近できた年上の恋人と、痴漢プレイするためだ。
そのあと利用客のない無人駅のトイレで一晩中愛を確かめ合うんで最近忙しいんだ。
俺と男のSEXが見たいなんていう変わり者がいるならいつでも連絡くれ。
今ならもれなく乗る電車の路線と時間帯、なんなら降りる駅も教えるぜ。
ギャラリーがいる方が俺たちは燃えるからな。
Fin
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自分で書いてて思った。何やってんだ俺。
あれ確かウチ固有名詞のないキャラで会話文なし小説書きたかったんじゃなかったっけ。
最後になるにつれて適当になっていく展開。つーかもう自分でも面倒くさくなってきてました^^
電車の路線名、時間帯、降車駅の問い合わせはただいまをもって終了させていただきます^^
ホントはホテルに連れ込まれるシーンあったんですけど、また違う小説で書きますね^^
一応攻さんはそこらへんのふつーのサラリー(ホモ仕様)、受君はそこらへんのふつーの高校生(ホモ仕様)
どっちも変態仕様。つーか変態なのは龍瀬ですね。ジブンノソウイウトコダイスキデス。
よい子のみんなはこんなコトしちゃダメなんだぞっ☆(うざ)
痴漢、ダメ、絶対。
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