愛してティーチャー!<資料室編>(言葉責・手淫・口淫・我慢・中出・背面座位・バック・学校)



[はあ・・・・月代、気持ちイ・・・・?]
[い、やぁ・・・・いやぁ・・・・ッ]


薄暗い部屋に、ぐちゅぐちゅと卑猥な水音が響く。

俺の問いかけに、先生は泣きそうな声を上げた。

まあでも実際泣いてんだけどな。

俺とSEXしてるとき、先生はずっと泣いてる。

嫌だから?恥ずかしいから?それとも、気持ちイイから?


[月代、ウソ吐いちゃヤだよ。ココこんなにしてんじゃん]
[や、やだぁ・・・・言うな・・・・言うなぁ・・・・ッ]


そそり立つ先生のモノを握ると、先生の先走りがくちゅりと音を立てる。

先生はびくりと身体を震わせて、さらに顔を歪めた。

何回も先生とSEXして、ようやくお互い余裕がでてきたと思う。

(これは要領的な問題で、心理的には俺も先生もいっぱいいっぱいだ。)

俺を受け入れる先生のココも、やっと余裕が出て来たって感じ。

まあでもまだ挿れるときは痛いらしい。初めてのときに比べればマシらしいけど。

前立腺を自分のモノで突き上げると、先生の細い身体がびくびくと波打つ。


[あ、ありおか、ありおか・・・・っ]


先生が必死で俺を呼んで、ふるふると頭を振った。

ああ、もうイキたいんだな。可愛い。

俺は先生の頬を舐めて、ちゅうとキスをした。

ひくりと先生の身体が震えて、先生がいやぁ、って声を上げる。

あーもう、めちゃくちゃ可愛いっ!


[いいよ月代。イカせてあげる]


俺は先生のモノの握って上下に扱く。

先端をぐりぐりと刺激して、指を立てた。


[ひ、あ、ああアーッ!]


先生が甲高い声を上げて、びくりと身体を震わせて射精する。

強くなった締め付けに、俺も先生のナカへ──・・・・。

って言いたいとこだけど、先生とナマでヤったことないんだよね。

めちゃくちゃ拒否られんの。んで最終的にじゃあヤラないなんて言われるんだぜ?!

そんなこと言われたら諦めるしかねえだろ。誰だ今どんだけヤりたいんだって言った奴。

あーそうだよヤりたいよ!毎日だってヤりたいよ!ヤりたい盛りの高校生で何が悪い!

はー、ナマでヤってみてえなぁ。何でヤラしてくんないんだろ。





愛してティーチャー!<資料室編>





「ほらー席着けー」


銀のフレームメガネをかけた先生が教室に入ってきた。

さっきまで騒いでた奴らががたがたと音を立てて座り始める。

先生が教卓に立つと、委員長が挨拶をさせる。


「今日は2時限目と3時限目が入れ替わりだから注意しろよ。後今日の放課後の補習は」


淡々と連絡事項を並べていく先生を俺はぼんやりと見つめる。

まあつまり今までのは俺の回想だ。ちなみに昨日の晩だけどな。

あー、ホンット昨日とは別人だ。俺の下でヨがってたのがウソみたい。

冷たい目、冷たい表情、冷たい口調、俺と二人っきりのときとはまるで真逆。

うわ、俺ってめちゃくちゃ愛されてる?

でも誰かと一緒にいるときは他の奴とおんなじ態度なんだよな。

それがちょっと悲しいかなー。まあしょうがないんだけど。


「日本史の補習はいつもどおりだ。今日は世界史の補習はなし。帰りにプリント配るから」


今日先生の補習ないのか・・・・何か用事でもできたのかな。

出席簿を机に立てた先生の手が、俺から見て右側の角を掴む。

あ、今日晩飯いらないのか・・・・。

二人で決めた内緒の合図。先生が朝出席簿を机に立てて、(俺から見て)左側を触ったら晩飯を一緒に食う。

で、右側を触ったらいらないって合図。簡単でわかりやすいだろ?

それに誰かの前で秘密の合図出し合ってるって、何かちょっと優越感感じね?あれ俺だけ?

今日は関西に住んでる叔母さんに教えてもらったお好み焼き作ろうと思ったんだけど、明日にするか。

今日世界史の授業ないから、帰りのHRまで先生に逢うことないないぁ・・・・。

うわー先生不足になっちゃう。死んじゃうよ俺。誰だ今ウザイって言ったの。

先生が全部の連絡を伝えて、そのまま教室を出ていく。

俺はそれを見送って、机に突っ伏した。

んー・・・・先生に逢いたいよなぁ。つーか俺どんだけ先生のこと好きなんだよ。

・・・・あ、そうだ。










誰もいない廊下を、俺はカバンを持って歩いていた。授業サボったわけじゃねえぞ。昼休みだ。

ここは特別教室ばっかがある北棟。特別教室ってのは音楽室とか美術室とか、そういう教室のこと。

資料室とかもこの棟の3階にあって、世界史資料室もここにある。

先生は社交辞令とか付き合いとかが嫌いだから、授業も仕事もないときは大体資料室にいるらしい。

・・・・つーかよくそれで教師なろうとか思ったよな。

確か今日は昼から授業がないはずだ。先生の時間割は全部覚えたからな!

えーっと、世界史資料室は・・・・お、あった。

ドアを開けると、先生のんーって声が聞こえてきた。何やってんだ?

本棚と本棚の間を覗き込むと、脚立に立って本棚の一番上に一生懸命手を伸ばしてる先生。


「先生、何やってんの?」
「え?有岡?」


俺が声をかけると、先生が少し驚いた顔で振り返った。

その瞬間、先生の足が脚立から滑り落ちる!


「あッ!」
「先生!」


宙に投げ出された先生の身体に、俺は咄嗟に腕を伸ばす。

俺は間一髪先生の身体を抱きとめると、そのままの勢いで床に倒れた。

ばさばさと音を立てて埃っぽい資料が床に落ちる。


「いってて・・・・先生、大丈夫?」
「いってー・・・・あ、有岡!大丈夫か?!」


ぐわんぐわんする頭を押さえてると、俺の身体の上で先生が声を上げた。

先生が恐る恐る俺の頬に手をあてて俺の顔を覗き込む。


「大丈夫か?頭打ったか?怪我は?痛いとこあるか?血出てないよな?」


先生がめちゃくちゃ心配そうな顔で俺の顔を覗き込む。

その顔に、朝の冷たさは欠片もない。

俺の胸がきゅーんって締め付けられて、んでめちゃくちゃ嬉しくなった。


「あ、有岡?」


先生に抱きつくと、先生は戸惑ったように俺を呼ぶ。

先生の髪に頬を擦り寄せて、ちょっとだけ赤くなった頬にキスをする。

先生はびくりと肩を震わせたけど、ゆっくりと俺の背中に腕を回してくれた。


「学校でそんなことすんなって言ってんだろ・・・・」
「いいじゃん。二人っきりなんだから。こんなとこ誰も来ないよ」


むう、と先生が顔を顰める。うはー可愛いッ!

そっと肩を引き寄せると、先生は目を閉じた。

ちゅ、ちゅ、と啄ばむようにキスをして、深く唇を合わせる。


「ん、んん・・・・」


先生の口のナカに舌を入れて、存分に先生の口内を犯す。

先生は小さく声を漏らして、きゅっと俺の学ランを握った。


「ん、んんぅ・・・・ん、はぁ・・・・」
「はあ・・・・先生、好きだよ・・・・」
「もう、馬鹿・・・・」


先生の頭を胸に押し当てると、先生は目を閉じた。

背中に回った手が、きゅっと服を握る。

うわー・・・・先生とSEXするのも幸せだけど、こうしてるのも幸せ・・・・。


「あ、忘れてた」


突然声を上げた俺に、先生が不思議そうに俺を見上げる。

俺は先生を抱きしめたまま投げ捨てたカバンを引き寄せる。

さっき思わず投げ捨てたけど、まあ大丈夫だろ。

ごそごそとカバンの中を漁る俺を、先生は俺の膝に座ったまま不思議そうに眺めてる。

えーっと、あ、あったあった。


「はい先生」
「弁当?」
「そ、一緒に食べよ?」


笑いながら首を傾げると、先生は少し目を丸くして顔を赤くした。

可愛いけど、俺なんか恥ずかしいこと言ったか?

先生は俺の膝から降りると、俺の前にちょこんと座る。

俺は先生の分の弁当を先生に渡した。

先生は不思議そうに首を傾げて、右手の腕時計に視線を落とす。


「ああ・・・・もう昼か・・・・」


・・・・先生って食うときは食うのに、食べることにはルーズなんだよな・・・・。

甘いもんは何かずっとって言っていいほど食ってるけど、ちゃんとした食事は言われなきゃとらない。

何かあんま腹減らないんだって。まあずっと甘いもんばっか食ってりゃ腹も減らねえよな。

先生は嬉しそうな顔で弁当を包んでるバンダナを解いて弁当を食べている。

・・・・相変わらずよく食うな。ホントに腹減ってないのか?


「先生ってさ」
「ん?」
「昼前とか腹減らないわけ?」


俺の問いかけに、先生は箸を咥えたままキョトンとした。

あーもう、それやめろって言ってんのに。エロいから。


「さすがに俺も3日食わなきゃ腹減るぞ?」
「3日って・・・・毎日食えよ。だからそんな細いんだよ」


俺の言葉に先生はむーっと眉間に皺を寄せる。

あ、ヤバイ。勃つ。勃つからダメだってば。


「うるせえな、放っとけよ。俺はそんなに痩せてない!」
「何言ってんだよ。先生が細いのは俺が一番よーく知ってんだぜ?」


にやりと笑って見せると、先生の顔が一気に真っ赤になった。

うわー、めちゃくちゃ可愛い。こりゃたまんねえや。

俺は先生の腰を掴むと抱き寄せる。


「ほら、こことか。細すぎだって。女みてえ」
「あッ!ば、馬鹿ッ」


するりと腰から足に手を這わせると、先生はびくりと身体を震わせた。

顔を真っ赤にしてふるふる震えてる。かーわいー。

先生の頬にちゅ、と音を立ててキスをして手を放す。

先生は顔を真っ赤にして涙目で俺を睨む。


「そんな顔して睨んだって可愛いだけだよ。襲われたいの?」
「馬鹿ッ!」


しまった。言いすぎた、と思ったのは先生が腕を振り上げたと同時だった。

凄まじい右ストレートが俺の顔面に叩き込まれる!

い、いつも思うんだけど・・・・先生のこの細腕のどこにこんな力あるんだ・・・・?


「調子乗り過ぎなんだよ馬鹿ぁッ!」
「ず、ずびばぜん・・・・」


これ鼻血出てない?つか鼻折れてない?

いてて、と呟きながら顔を押さえた俺を、先生はじっと見つめる。

ふわっと、先生の何か甘い匂いが俺の鼻を突いた。

ちゅ、と柔らかいものが殴られた俺の頬に触れる。

俺はぽかんとして思わずそこを手で押さえる。

それが先生の唇だと気付いたのは、真っ赤な顔を伏せる先生を見てからだった。


「・・・・ッ、先生ッ!」
「え?あッ!」


先生を引き寄せて腕の中に抱きこんで、無理矢理その唇を奪った。

先生が切なそうに眉を寄せて、俺の胸を押し返す。

それすら抑え込んで、俺は先生の髪を掴んでさらに深く唇を合わせる。

逃げる先生の舌を捕まえて、無理矢理に絡め取る。


「ん、んんむ!ん、んふぁ、あ、ありお、か・・・・っ」


先生が悪いんだぜ。先生がそんな可愛いことするから!

きっちり締められた先生のネクタイを無理矢理解いて、下のYシャツのボタンを外す。

先生の白い首筋には昨日俺がつけたキスマークがはっきりと残っている。

それを見ただけで、興奮する。

首筋に唇を滑らせて歯を立てると、先生の身体がびくりと跳ねた。


「ば、馬鹿有岡・・・・ここ、どこだと思って・・・・っ」
「カギかけといたから、大丈夫だよ」


さっきちゃっかりカギかけといたんだよね。俺ってば用意周到!

でもと言いかけた先生の口を塞ぐ。

往生際が悪いよ?先生?


「あ、アッ!で、でも・・・・っ」
「大丈夫だよ。こんなとこほとんど人来ないから・・・・」


来るのは真昼間からヤろうとしてる欲求不満どもだけだ。

誰だ今お前もだろって言った奴。お兄さん怒んないからちょっと出て来なさい。

先生のシャツの上から乳首を摘まむと、先生の身体がびくりと跳ねた。

くりくりと捏ねると、先生が俺の肩を押し返す。


「んん・・・・っ!もう・・・・駄目だって・・・・ッ」
「先生・・・・」


必死で俺を押し返す先生の手を掴んで、首筋にきつく吸いつく。ちゃんと襟で隠れるとこだぞ!

先生の身体がびくんと震えて、掴んでる手が微かに震えてる。


「は・・・・先生、気持ちイ・・・・?」
「だ、駄目、だめぇ・・・・っ」


頬にキスしながら聞くと、先生がびくびく震えながら声を上げる。

先生の身体を撫でまわして、乳首をぐりぐりと押しつぶす。

びくりと跳ねた先生の身体に、やっと快感に慣れてきたよなぁ、とか思う。

何つーかな、ホント最初の頃って、気持ちイイよりくすぐったいの方が強かったみたいだから。


「だ、だめ、ありおか・・・・き、きのうも、きのうもシただろぉ・・・・っ!」
「うん」
「おれ、おれ、も、立てなくなるから・・・・っ」


必死で訴える先生の足は、確かにがくがくと震えてる。

そういえば、昨日もずっと腰が痛い腰が痛いって言うからマッサージしたっけ。

朝もちょっと歩くの辛そうだったし。

そうなんだよな。俺ってヤりたい盛りだから結構先生に無茶させちゃうんだよな。

終わった後先生絶対ぐったりしてしばらく動けないみたいだし、時々意識飛ばしちゃうんだよな。

そんなときは絶対目ぇ覚めたら泣きそうな顔で殴られるんだ。先生ってホント手ぇ出すの早い。違う意味で。

そうだよな。男とヤって意識飛ばすって、相当の屈辱だよな。

うん、ごめん、今可愛いって思った。先生には内緒な。

先生はまだダメだとかイヤだとか言って俺を押し返そうとしてくる。

うん、しょうがないな。最終手段。


「月代、好きだ」


めちゃくちゃ真剣な顔で、でも精一杯を込めて先生に囁く。

先生はびくりと身体を震わせて俺を見上げて、泣きそうに顔を歪める。


「も、おまえ・・・・ずるい・・・・ッ」
「うん、ごめん」


ふえ、と目に涙を滲ませた先生の頬にちゅ、とキスをする。

俺が好きだって言ったら、先生が拒めないことを俺は知ってる。

ずるいな、俺。でもそれを受け入れる先生だって悪いんだぜ!

ちゅうちゅうと先生の硬くなったそれを吸い上げながら、逆を指でぐりぐりいじる。


「ん、もう、それ、やだってば・・・・っ」


先生は手の甲を口に押し付けて必死で声を抑えようとしてる。

聞かせてほしいな。だって先生のその声は、俺だけのものなんだぜ?

先生のこんな姿もこんな声も、俺しか知らねえんだ。すっげえ優越感。


「先生、声出してよ・・・・」
「やッ!せんせいって、呼ぶなって・・・・っ」
「なあ、月代、ヤラしい声聞かせてよ」


先生を見下ろしてニィと笑うと、先生は俺を睨み上げて親父、と悪態吐いた。

あーダメだよ先生。そんなこと言う先生にはオシオキしなきゃな?

・・・・あれ俺って親父?

爪を立ててぎりっと強く捻じると、先生が悲鳴のような声を上げた。


「ぅあッ!ば、馬鹿っ・・・・いたい・・・・ッ!」
「月代がヒドイこと言うからだよ」


目に涙を滲ませた先生の額にちゅ、とキスをする。

頬を伝う汗を舌で舐める。しょっぱい。


「なあ月代、箸とかスプーン咥えんのクセなんだろ?俺のも咥えてよ」


後ろに手をついて体重をかけて先生に首を傾げる。

先生は俺を見ると嫌そうに眉を寄せた。


「お前・・・・親父くさい・・・・」
「そう?まあいいじゃん」


先生ははあと溜息を吐くと、俺のベルトを外す。

もうすでに硬くなってる俺のを取り出すと、そのまま咥えこんだ。

根元を手で擦りながら、吸ったり舐めたり。

何か先生、フェラ上手くなったよなぁ。


「何かフェラ上手くなったよな」
「毎回ヤらされてりゃ上手くもなんだろ」


素直に問うと、先生は俺から口を放して手で擦りながら答える。

不機嫌そうに眉間に皺を寄せる先生に笑って、その眉間を指で撫でる。


「誰のでヤってんの?」


俺の言葉に、先生は一層眉間に皺を寄せる。

ホント親父、って溜息と一緒に吐き捨てた。

先生はぐっと身体を上げると、俺にキスをした。

独特の苦みに、一瞬不快感。先生のは大丈夫なんだけどな。まあ自分のだしな。


「お前の以外に俺が咥えると思ってんのか?」


俺の唇をぺろりと舐めて、先生が囁く。

俺を見上げて妖しく笑った先生に、俺は背筋に快感が走ったのがわかった。

先生ってこう見えて結構エロいこととか平気で言うけど、こういうときってかなり興奮するよな!

先生は奥まで俺を咥えこんで、口を放して裏筋を舐め上げる。ヤバいめちゃくちゃ気持ちイイ。


「月代」


先生の腕を掴んで身体を引き上げると、俺はカバンの中に手を突っ込む。

えーっと、お、あったあった。じゃーん、ローションかっこワセリン。

自分の指にローションを垂らす俺を見て、先生が呆れたように溜息を吐く。


「お前そんなの持ち歩いてんのか?」
「ちっげーよ!今日はたまたま!朝寝ぼけてたから携帯と一緒に持って来ちゃったんだよ!」


ホントだぞこれ!何だよその疑いの眼差しは!!

ベッドのナイトテーブルの上の携帯と一緒に昨日使ったまま片付けてなかったこれも一緒にカバン中に放り投げてたんだよ!

零れないように注意しながら先生のそこにもローションを垂らす。

よく濡らしてから指を挿れると、先生はうっと呻いた。


「痛い?」
「ん・・・・ちょっと・・・・っ」


ナカをかき混ぜながら聞くと、先生が辛そうな顔で頷く。

歯を食いしばる唇にキスをすると、珍しく先生から舌を絡めてきた。

くちゅくちゅと水音を立ててかき混ぜて、先生の前立腺を擦り上げる。

先生の身体がびくりと跳ねて、俺の肩を掴む手に力がこもる。


「そ、そこやだって、いつも言ってんだろ・・・・!」
「でも月代、ココが一番気持ちイイんだろ?」


ほらもう何も言えない。先生ってSEXのときわかりやすいよな。

先生の胸にちゅ、ちゅとキスをしながら指をぐるぐるとかき混ぜる。

俺の肩にしがみついて、先生が短い息を必死でしてる。


「あ、あ、あ、あッ!う、うんっ、あ、ありお、か・・・・っ」


先生は喉を反らしながら、俺に必死で指を立てる。

顔真っ赤にして、目をとろんとさせて、必死で空気を吸ってる。

うはー・・・・可愛すぎる・・・・っ!

けどどうしよっかな。こんなとこ先生寝かせたら服汚れるよな。

んー・・・・あ、


「ん、月代、後ろ向いて」
「え?あっ」


先生の身体を後ろ向きにさせて、膝に手を回して身体を持ち上げる。

わかったんだろう先生が何か文句言ってるけど無視無視。

聞かないの意味を込めて背中に何度も短いキスをする。

しばらくすると先生が諦めたような溜息を吐く。


「ん・・・・有岡、ゴム。あと、資料汚れたら困るから俺の分も」


あーそっか、ここ資料室だもんな。

カバンの中に手を突っ込んでゴムを探す。確か何個か入れてたはずだけど。

・・・・ん?

俺はカバンから手を引き抜く。手の中にはゴム一つ。

俺と先生は無表情にそれを眺める。


「・・・・一個だな」
「・・・・一個だね」


先生の言葉に、俺も頷く。

しばらく、無言。

先生の手が伸びて床に落とした先生のズボンを掴む。


「あー!ダメーっ!」
「何言ってんだ馬鹿ッ!資料汚す気か!」
「先生が付けてナカに出せばいいじゃん!!」


ぎゅーっと先生を抱きしめると先生が腕を振り上げて怒った。

俺の言葉に、先生の顔がカァッと赤くなる。


「だから!中出しは嫌だっつってんだろッ!」
「何でだよ!いいじゃん!それに俺はどうしてくれんだよ!」
「一人で抜いてこい」


俺の悲鳴のような言葉に、先生はけっと冷たく吐き捨てる。

先生は、って聞くと、すぐに治まるからいいなんて言うんだぜ?!

ここまでシといてそりゃねえだろ?!

つーか先生持って・・・・ないよな。


「せんせー」
「やだ」


先生の肩に顎を乗せて、俺はむうとむくれる。

冗談じゃねえよ。俺今結構痛ぇんだけど。

先生のモノを握って上下に扱くと、先生の身体がびくりと跳ねる。


「なあ、先生」
「う、あ、ちょ、おまえ、ばかっ」


・・・・あ、イイコト思いついた。

俺は片手で先生を弄りながら、もう片方の手で先生の根元を握り締める。

先生の肩がびくりと跳ねて、泣きそうに顔を歪めた。


「ありおか、おま、馬鹿ぁッ!」
「なあ先生?いいじゃん今日ぐらい。じゃなきゃイカせてあげない」


無理矢理突っ込むって手もあるけど、それはしたくない。

だって先生に嫌われたくないし、先生に嫌われたら俺死にそう。

先生が必死で声を押し殺しながら俺の手に爪を立てる。


「なあ、月代?」
「もうやだおまえ・・・・ッ」


そんな奴が好きなくせに、よく言うよな。

亀頭を親指でぐりぐりと押し潰すと、先生が高い声を上げた。


「月代」
「あ、あ、も、もう・・・・今日、だけだからなッ」


ほーら、やっぱりな。先生だって男だもんな。

ゴムの封を歯で切って、先生にゴムを被せる。

先生の膝の裏に手を回して身体を持ち上げて、先生のそこに自分のを擦りつける。


「う、うあッ!や、やだ・・・・っ」


先生はびくりと身体を震わせて、ふるふると小さく身体を震わせる。

うわ、やべ、俺どきどきしてきた。

ぐっとそこに押し込むと、びくりと先生の身体が跳ねた。


「あ、あ、あ、ありお、ありおかぁ・・・・ッ」
「・・・・っ、月代、熱い・・・・っ」


ヤバい、ゴム越しじゃないから先生の熱が直接俺に伝わる。

先生も同じみたい、必死で息をしながらぽろぽろ涙を零している。

ヤバい、ナマハマりそう俺・・・・っ

俺は根元まで先生のナカに収めると、先生の呼吸が落ち着くのを待つ。

俺は爆発しそうな理性を抑え込むために、先生をぎゅっと抱きしめる。

ヤバい、気持ちイイ。早く動きたい。


「月代、もういい・・・・?」
「あ、待って、あ、あッ」


もう待ってらんなくて、俺は先生の身体を上下に揺する。

先生が俺をきゅうと締め付けてくる。


「あ、あッ、あッ!あ、ありお、か、ありおかッ」
「ヤバい先生、俺すっげー気持イイ・・・・っ」
「う、あ、あ、あんッ!あ、あ、う、う、あ、あっ」


俺が先生の身体を揺する動きに合わせて先生が声を上げる。

ゴムありとなしとでこんな変わるもんなんだな。

それとも相手が先生だからかな?うん、俺も意味わかんない。


「あ、ありおか、ふ、ふか、深い!く、くるし・・・・っ」
「先生、俺先生の奥まで当たってるよ?わかる?」
「いや、いやぁっ」


やっぱいいな、座位。正常位もいいけど。

あ、今度先生に騎乗位やってもらお。あれも気持ちイイんだよな。

座位っていいけど、これ俺が疲れるんだよな。まあ先生軽いからいいけど。

先生は泣きながら俺の腕に掴まって必死で指を立てた。


「ん、んぁッ!あ、あんッ!あっ、あっ、あッ!」


俺が先生の身体を持ち上げて揺するたびに、先生の足が動きに合わせて跳ねる。

このシチュエーションに興奮してるのか、先生はいつも以上に俺を締め付けてくる。

・・・・まあ俺もいつも以上に興奮してるし、動きも激しい自覚あるけど。

けどこの体制じゃ先生苦しいよな。でも床に寝かせるのも可哀想だしなぁ。

つーかこれじゃ先生イカせてやれねえし。困ったな。

ふと横を見たら古ぼけた机が一つだけ置いてあって。

上にいろいろ乗ってるけど、授業で必要ありそうなものじゃねえし。

いいよな、別に。


「先生、ちょっと」
「え、あ、いや、何・・・・っ」


俺は机に掴まると先生を引き上げながら立ち上がる。

机の上に乗っていた資料を全部払い落して、先生の身体を机に押し倒した。

ああ、バックもいいな。


「や、やだ!あ、ああッ!」
「は・・・・月代・・・・ッ」


先生を突き上げると、衝撃で机ががたがたと音を立てる。

古いなこの机。新しいのに換えればいいのに。何か壊れそう。

先生は机に必死で指を立てて声を上げている。

俺はなるべく机が動かないように机を押さえて、もう片方の手で先生の肩を押さえる。

先生の腰に自分の腰をぶつけるスピードをさらに速める。


「う、うあッ!あ、ありお、か、は、激しっ!や、もっと、もっとゆっく、りぃ!」
「ごめん、そんな余裕ない・・・・!」


そんなに広くない資料室に、先生の喘ぎ声と机が揺れる小さな音、水音と俺と先生の肌がぶつかり合う音が響く。

あーやばい、こーゆーの興奮すんな、やっぱ。

いつも以上に教師と生徒って感じだし、しかもここ学校だし、

いくらこの棟に滅多に人が来ないからって、絶対に来ない保証なんてないし。

あ、やばい、興奮してきた。


「ん、ん、は!あ、あう、あ、あッ!く、苦し・・・・苦し・・・・っ」
「はっ、先生・・・・出すよ・・・・?」


俺の言葉に、先生の身体がびくりと跳ねる。

うえ、と泣きそうな声を上げた。


「あ、ありおか、や、やっぱ」
「俺は別にいいけど、資料汚れても知らねえぜ?」
「あう・・・・」


言い返すと先生が泣きそうに顔を歪める。

あーもー、やめろよー。俺先生のその顔弱いんだからさー。

でも今日は譲れない。ここまできてそりゃひどいっしょ?

俺は先生のモノを握ると、激しく上下に扱いた。


「先生、出す・・・・ッ!」
「あ、や、だ、やだぁッ!」


前立腺を抉ると亀頭に爪を立てたと同時に、先生の身体がびくりと跳ねた。

その瞬間、先生が甲高い声を上げて射精する。

それと同時に、俺を受け入れてた先生のそこの締め付けが一層強くなった!

その快感に、俺の頭の中が真っ白になった!

俺は童貞みたいに身体を震わせて、先生のナカで射精した。


「う、うあぁ・・・・熱い・・・・あついぃ・・・・ッ!」


先生がびくびくと身体を震わせるのを、俺は堪能する余裕がなかった。

ヤバい。今まで中出しってしたことなかったけど、こんな気持ちイイんだな。

これも先生だからかな。


「も、抜いて・・・・抜いてぇ・・・・っ」
「ん・・・・先生、もっかい」
「やだ、やだぁッ」


ぼろぼろと泣く先生の前立腺を突き上げると、先生が甲高い悲鳴を上げる。

今度はもう壊れそうな音を立てる机なんて気にならなくて、

ただひたすら先生の身体を突き上げた。


「ひ、ひあぁッ!や、やめ、ありおか、は、激しッ」
「月代・・・・好きだ、好きだ・・・・ッ」


もう先生を気にかけてあげられない。ごめん、先生。

俺が突き上げるたびに、先生が悲鳴のような声を上げる。

しかも前立腺ばっかだから、もう気持ちイイより辛いんだろうな。

さっきナカに出したモノが、激しい律動の所為で溢れ出した。

ガクガクと震える先生の内股を、白いそれがツツーっと伝う。

先生の足を、俺が出したモノが、

・・・・あ、やべ、もっと興奮してきた。


「く、苦し、苦し・・・・ありおか、死ぬ、死ぬ・・・・ッ」
「月代、月代・・・・ッ!」


先生が俺を苦しいほど締め付ける。

それすらも気持ちよくて、俺はさらに激しく先生を突き上げる。

先生の呼吸が段々おかしくなってきた。何かホントに死にそうになってる。

俺は本格的にヤバいと思って、動きを止める。

先生は咳き込みながら必死で息を吸っている。


「ば、馬鹿・・・・はッ、は、は・・・・殺す、気、か・・・・ッ」
「ごめん、先生。大丈夫?」


か細い声を上げた先生に、俺はごめんの意味を込めて頬にキスをする。

うん、ちょっとやりすぎちゃったな。ごめんな、先生。

先生の呼吸が収まるまで、俺はずっと先生の頬にキスをしてた。


「ん・・・・先生、大丈夫?」
「先生って呼ぶなっつってんだろ」


むうと顔を顰める先生は、やっぱ可愛いよなぁ。

俺の前だけなんだよな。やべ俺今泣きそう。


「月代、動いていい?」
「ん、聞くな・・・・」


先生はそう言って頬にキスしてくれた。

今度はやり過ぎないように、でも激しく先生を突き上げる。


「ん、ああッ!あ、ありお、か、ありおかッ!」
「月代、月代!」


先生のモノを握り締めて、激しく上下に扱く。

一層強く握りしめて、擦り上げて、亀頭に爪を立てた。

ビクンッと、先生の身体が跳ねる!

先生は声にならない悲鳴を上げて俺の手のナカで達する。

俺もその一瞬後に、先生のナカへ熱を放った。


「う、うあ、ああ、あ・・・・っ」


先生はびくびくと身体を震わせて、机の上に突っ伏した。

俺も荒い息をしながら、ゆっくりと先生のナカから引き抜く。


「う、うあ、や、や・・・・っ」


全部を引き抜くと、こぷりと微かに卑猥な水音が立った。

先生のそこから俺が出したモノが溢れ出す。


「う、うああ・・・・やだぁ・・・・っ」


先生は机に突っ伏したまま悲鳴のような声を上げる。

多分溢れ出す感覚と足を伝う感覚が嫌なんだろう。

泣きながら身体を震わせる先生に、俺はごくりと喉を鳴らした。

(喉を鳴らすのは俺が興奮したときの癖だって先生に聞いたのは2,3日後だった。)


「ヤバい先生、またムラムラしてきた・・・・」
「は?!もう無理!つーかお前言い方古臭い!」


腕を伸ばしたら思いっきり叩き落とされた。ひ、ひどい・・・・。

先生はさっと衣服を取るとさっさと身に着けた。

下着とズボンをはくとき一瞬止まったのは気の所為じゃないはず。

先生はものすごく嫌そうな顔をしながら服を全部身に着けた。

俺が落としたものを拾おうとして身体を屈めて、ぴたりと止まってまた身体を起こす。

うーっとものすごく不機嫌そうな顔してる。ごめん可愛い。


「先生、どしたの?」
「・・・・気持ち悪い・・・・」


・・・・今、今ぐさってきた。

気持ち悪い・・・・そっか、気持ち悪いのか・・・・。

そうだよな。男のもんナカに出されて気持ちイイわけないよな・・・・。

沈んだ俺に気付いたんだろう、先生が慌ててる。


「あ、あの、そ、そういう意味じゃなくて、あの、何か、こう」
「いいよ先生・・・・そうだよな。気持ち悪いよな・・・・」


うわ、俺今かつてないほど落ち込んでる・・・・。

先生が俺の隣であわあわ慌ててるけど、俺はどよーんと落ち込んでた。

あ、今じめっとキノコが生えた。

先生があーとかうーとか言いながら頭を抱えてる。

先生はぎゅっと目を閉じると、俺の肩に手を乗せて俺の頬にキスをした。

目を見開いた俺に、先生は顔を真っ赤にして顔を伏せる。


「お、お前のが嫌なんじゃねえんだよ。た、ただ、何か、ぬ、濡れてるから・・・・ッ」


はっきり言う。俺今なら死ねると思う。

だって、あのプライドの高い先生がだぜ?!

こんな大胆なこと言ってくれたんだぜ?!猥談じゃないしに!


「せんせーッ!!」
「ぎゃーっ!」


勢いよく抱きついたら先生に思いっきり殴られた。

めちゃくちゃ痛かったけど俺は幸せだった(ドMじゃねえぞ!)

とりあえず、先生のナカに出したの処理しなきゃな。



(あ、昼休み終わってる。・・・・ま、いっか。な、センセ?)





<資料室編・Fin>
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最初っから最後までヤりっぱなしは特技、龍瀬です。すんません。
今回はちょっと短いですね。でもその分エロと愛は詰まってます(黙れ)
責任転嫁はガキの特権。そう言ってる龍瀬も結構責任転嫁ですがww
有岡は余裕ぶってますが内心月代好き過ぎでいっぱいっぱい、だからヘタレ。んで親父(笑)
月代は猥語とか結構ズバズバ言います。猥談持ちかけると乗ってきます。まあ要するにデリカシーあんまないです。
有岡は猥談は好きだけど人のを見るのは嫌い。でも自分と先生のだったらいいかなぁなんて思ってる。
んで月代に「センセー、今度ハメ撮りやんない?」って聞いて上段回し蹴り喰らってんの。馬鹿な奴。



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